机上の藍染め Indigoペースト大解説

 
染色情報誌ナオメール7月号(2021年)に掲載しておりました特集記事のWEB版です!

 

Indigoペーストとは

藍染めを手軽に省スペースで。

― 机の上で手軽に藍染めを楽しみたい ―

昨今の生活様式に溶け込むように、お家の中の限られたスペースでもできる藍染めについて真剣に考えました。 本格的な天然インド藍を使った藍染めを楽しんでいただくための一つの提案です。

簡単・手軽なだけじゃない。

このIndigoペーストを使えばブロックプリントやステンシル染めで模様を作ったり、
部分的に塗り染めたり糊防染で型染めなど、

今まで藍染めでは難しかった表現が可能になります。

 
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天然インド藍を使用した建て染めを机の上で

藍を染められる状態にすることを「建てる」と言います。
水に溶けない顔料状態(酸化状態:青色)の藍をアルカリ性で還元した状態にすることで藍は水に溶けるようになります。(建てた藍:黄色)この状態で繊維に吸着させ、空気に当てるなどして再び酸化することで水に溶けない藍が繊維に残る。これが藍染めの大まかな仕組みです。藍染めは通常「浸ける→引き上げて空気酸化」を前提としているので、一般的な建てた藍染め液は酸化しやすく、刷毛やスタンプに付けるころには酸化(顔料化)して染まらなくなってしまいます。

*ハイドロ添加後の還元による色の変化
画像右:添加直後(濃紺)ー使用不可
画像中央:24時間(緑〜黄緑)ー使用可能
画像左:72時間(黃)ー最適

この問題を解決したのが「Indigoペースト」です。 塗っている時間も還元状態を維持し、ゆっくり酸化発色をするこの商品なら、

今まで難しかった藍の型染めなどにも挑戦することができます。

 
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これまでの方法とは青さが段違い

*それぞれブロックにつけて布にスタンプしたもの
画像右:顔料状態の藍+バインダー(固着剤)
画像左:Indigoペースト

Indigoペーストの最大の特徴はその青さです。

刷毛で藍染めをしようとすると先に述べた通り、藍液がすぐに顔料化して生地に染着しなくなります。なので、顔料状態の藍を豆汁やバインダー等の固着剤に混ぜて絵具のように使用するのが藍で刷毛染めをする一般的な方法となりますが、赤黒く濁ったような青になります。

Indigoペーストなら

「建てた藍」による藍本来の青さを出すことができます。

 
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基本的な使い方

詳しい使い方や注意事項は商品同封の取扱説明書を御覧ください。

*ページ内の画像の色は実際の色とは多少異なります。(ディスプレイ環境に依存)

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