135-211-20
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すおう・チップ

植物染料

主に赤色を染めるのに使用されてきた染料です。飛鳥時代に日本に伝来し、はじめは上層階級にのみ用いられる色でしたが、(黄櫨染などにも使用される)
江戸時代には庶民の染色にも広がり、藍、楊梅と並んで最も重要な色でした。
鉄媒染で紫色にも染められ、当時高価かつ禁制であった紫根の色に寄せた「似紫」(にせむらさき)として流行しました。
インドでは、血液を綺麗にしたり、身体の熱を出す作用があるとされています。

  • 50g

    価格495(税込)

    商品番号135-211-20
  • 500g

    価格2,145(税込)

    商品番号135-211-40
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  • 植物染料は天産物のため、入荷ロットにより濃度や色相に差が出る場合があります。価格も変わる場合があります。