染料化柿渋液D-2
無臭柿渋液NSを空気に触れない状態で熱アルカリ処理し、染料化したものです。
単独又は他の植物染料と混合し、浸染、引染、その他の染め方に使用できます。
絹の浸染での先媒染と後媒染の違い(染料化柿渋液D-2 布の重さの100%)
【写真】左から「チタン先媒染」「チタン後媒染」「鉄先媒染」「鉄後媒染」
未精練の生地は最初に精練及び糊抜きをします。精練済みでシルケット加工がしてあれば特によく染まります。
綿ストール メリースラブを染色
【写真】左から「チタン先媒染」「銅後媒染」「アルミ後媒染」
KLC-1で処理後、細かくヒダを取って折り畳み、1/3をラップで包んで絞り、染料化柿渋液D-2(布の重さの100%)で染色。絞りを取って、1/3を水で薄めた染料液で適当な濃さに染色後、媒染。
染色温度が低いとナイロン糸が染まらず白く残ります。
【写真】上段左から「アルミ後媒染」「鉄後媒染」「銅後媒染」「チタン後媒染」
絞りハンカチをKLC-1で処理後、絞りを取り、布を広げ、染料化柿渋液D-2(布の重さの100%)で染色。
絞り内部のKLC-1処理されていない部分は、淡い色しか染まりません。
その他の柿渋液
無臭柿渋液NS
天然の植物性塗料で、渋ウチワ・渋紙・糊筒などに使われてきました。
日光や空気酸化で色が濃くなりますが、耐水性はありません。熱処理や柿渋固着剤SFで処理すると、水に溶けない皮膜になりますが、風合が硬くなってしまいます。
柿渋糊FL
無臭柿渋液NSに天然の特殊増粘剤を加えたもので、柿渋染の人気が出るきっかけとなった使い古した酒袋の風合いを染めるために開発したものです<。古い酒袋以上に多様な表現ができ、しかも風合が硬くなりません。
使用する染料・助剤
- [list136-718-30]
- 1kg1本定価1,050円
- 100g1本定価262円
- 1kg1本定価771円
- 100g1本定価275円
- 500g1本定価630円
- 5kg1本定価4,725円
その他の柿渋液
- 1kg1本定価1,890円
- 200g1本定価546円
- 200g1袋定価892円
- 1kg1箱定価3,360円











